ダイワ産業 株式会社 〜スタミゲンとは〜
スタミゲンとは(古代植物の堆積発酵物)
ヒューマス ⇒ 腐植
◎人間の手の入らない山や森林の落ち葉層の一番下にある薄い黒い物質
(腐葉土のエキス分)
◎何年、何万年経過しても増減しないものである。
≪ある学者=完熟堆肥(野草)の500倍くらいの効果あり≫
◎水の循環の中で大切な働きをしている。
1.接触すると水のクラスター(分子団=房)が小さく安定したものになる。
粘土層のような小さなポーラスの中を通過する性格となる。
2.通過水は各金属元素や鉱物元素=ミネラルを溶存し、素晴らしい活性のある水となる。
銘水と呼ばれる水、また、腐らない水、抗酸化作用のある水となる
3.界面活性効果がある ⇒ 洗浄能力アップ、例えば洗剤効果、温泉効果などがある。
4.微生物相の異常発生を収める ⇒ 養分がなければ死滅する。
◎微生物の代謝を7〜8倍活性にする。
(微生物に対し酸素または触媒作用が著しい)
1.堆肥の酵素は7〜8倍のスピード。
2.スラリーストック層のスカムと下部の汚泥分解をすみやかに行う。
3.高温期からスタートすれば畜舎全体、また、敷地を含めて培地化が早く形成される。
(安定した微生物相になる。)
※ 病害の発生を抑える。
※ 中長期的には素晴らしい消臭効果あり。
※ 短期的には悪臭分子に対するキレート作用効果あり。
4.ハエの発生を極端に抑える。
アンモニア ⇒ 微生物に取り込まれたり、分解が早く、幼虫が収奪できなくなる?
また、フミン酸はさまざまな分子や元祖とキレート結合(科学変化)を起こすため、
幼虫の養分摂取ができないものと考えられる。
◎キレート化合物は細胞活性物質(学会発表より)
畜類の新陳代謝が素晴らしく、また、酸素(細胞溶存)が抗酸化となり、ストレスがなくなる。
例)豚:尻尾かじりがなくなる。
鶏)尻つつきがなくなる。
◎スタミゲンの塩基置換容量は非常に大きく、糞尿が植物に害を与えない。
また、土壌還元した時に土壌微生物の活性が飛躍的に上がり、硝酸やアンモニア態窒素の
総量低減が可能 ← 植物に大量に吸収され、高品質、増産となる。
今後、土壌中の硝酸濃度の法規制のため、土壌還元にあたり畜糞尿は
この処理をしなければ撒布できなくなる可能性がある。
(例:埼玉県庁、堆肥の有機農業を見直す等。)
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